ソフト
VMware Fusionの仮想ディスクの容量を拡張
2011年09月16日16:53
私は、MacBook ProにVMWare Fusion
をインストールして、Windows XPを使っている。
Windows PCは、手元に2台あるが、いちいち取り出して起動するのが面倒なので、もっぱらVMware Fusionのお世話になっている。PCで使うよりも、若干動作が遅いが、ソフトウェアの試験にしか使わないので、全然問題ないレベルだ。
しかし、試験にしか使わないからということで、当初、Windows用の仮想ディスクの容量を10GBと、ほぼ最低に設定してしまったため、その後、容量不足に悩まされ続けていた。色々な手段で、解決できそうではあったが、どれも面倒で、ずっとそのままにしていた。
しかし、いつまでも容量が足りませんというメッセージを見るのもしゃくなので、先週、仮想ディスクの容量を40GBに拡張した。VMware Fusionで仮想ディスクを拡張し、フリーウェアを使って、Windows側で拡張した仮想ディスクを認識させるだけだ。
容量不足のメッセージさえ出なければいいので、これでいいのだ。
特段、Windowsの動作が速くなるとか、目に見える違いもないので、なんか拍子抜けだが、やるべきことをやっと完了したという事実が、精神衛生上非常によいことに驚いているところだ。もっと早くやっとけばよかったな。
をインストールして、Windows XPを使っている。
Windows PCは、手元に2台あるが、いちいち取り出して起動するのが面倒なので、もっぱらVMware Fusionのお世話になっている。PCで使うよりも、若干動作が遅いが、ソフトウェアの試験にしか使わないので、全然問題ないレベルだ。
しかし、試験にしか使わないからということで、当初、Windows用の仮想ディスクの容量を10GBと、ほぼ最低に設定してしまったため、その後、容量不足に悩まされ続けていた。色々な手段で、解決できそうではあったが、どれも面倒で、ずっとそのままにしていた。
しかし、いつまでも容量が足りませんというメッセージを見るのもしゃくなので、先週、仮想ディスクの容量を40GBに拡張した。VMware Fusionで仮想ディスクを拡張し、フリーウェアを使って、Windows側で拡張した仮想ディスクを認識させるだけだ。
容量不足のメッセージさえ出なければいいので、これでいいのだ。
特段、Windowsの動作が速くなるとか、目に見える違いもないので、なんか拍子抜けだが、やるべきことをやっと完了したという事実が、精神衛生上非常によいことに驚いているところだ。もっと早くやっとけばよかったな。
Microsoft Office 2011 for Mac
2010年11月01日03:57
Microsoft Office 2011 for Macをインストールして見た。当初、すべてのOffice 2011にOutlookが付いてくると思っていたので、AmazonでMicrosoft Office for Mac Home and Student 2011をカートに入れていたが、念のため、Microsoftのホームページで調べたら、OutlookはMicrosoft Office for Mac Home and Business 2011にしか付いていないことが分かり、慌てて製品を変更してことなきを得た。ちなみに1パック以外に、2台にインストールできる2パックと言う製品もある。
まだ2日しか使っていないので、評価もできないのだが、とにかく起動が速くなったのが嬉しい。私がメインで使っている表計算ソフトは、Mariner Calcだが、Excelの起動がこれだけ速くなると、移行しても良いかな、とちょっと悩んだりする。
ネット上では、賛否両論あるインタフェースの変更/改良だが、Office 2008より良くなっていることは確かだ。まだまだ使いにくいが、環境設定の項目など以前より分かり易くなっており、ほとんどの人の許容範囲に入って来たと思う。
安い製品ではないので、誰にでもお勧めとはいかないが、Office 2008のユーザなら、起動の高速化だけでもアップグレードする価値はあるだろう。
まだ2日しか使っていないので、評価もできないのだが、とにかく起動が速くなったのが嬉しい。私がメインで使っている表計算ソフトは、Mariner Calcだが、Excelの起動がこれだけ速くなると、移行しても良いかな、とちょっと悩んだりする。
ネット上では、賛否両論あるインタフェースの変更/改良だが、Office 2008より良くなっていることは確かだ。まだまだ使いにくいが、環境設定の項目など以前より分かり易くなっており、ほとんどの人の許容範囲に入って来たと思う。
安い製品ではないので、誰にでもお勧めとはいかないが、Office 2008のユーザなら、起動の高速化だけでもアップグレードする価値はあるだろう。
ImageFramerがバージョン3へアップグレード
2010年10月18日22:43
Apparent Softwareが、写真などの画像に、見栄えの良いカスタムフレームを付加するイメージ編集ソフト、Image Framer 3英語版を公開した。
Image Framder 2からは、こちらのページでアップグレードが可能だ。
なおインストールできるMacの台数と機能によって値段が$29.95から$69.95までの4段階に分かれており、フレームエディタは$69.95のPro版だけの機能となった。またPro版には、作成した画像を商用で使用できるライセンスが含まれている。
Image Framerの日本語版代理店は、こちら。
Image Framder 2からは、こちらのページでアップグレードが可能だ。
なおインストールできるMacの台数と機能によって値段が$29.95から$69.95までの4段階に分かれており、フレームエディタは$69.95のPro版だけの機能となった。またPro版には、作成した画像を商用で使用できるライセンスが含まれている。
Image Framerの日本語版代理店は、こちら。
DamabiaがAppStar日本語版を公開
2010年10月12日00:49
フランスのDamabiaが、iPhone Appデベロッパ向けのApp管理ソフト、AppStar 1.5を公開しました。日本語のウェブサイトは、こちらです。
AppStarでは、自分が販売するAppだけでなく、競合製品など、他の販売業者のAppをフォローすることで、その最新ランキング動向やレビューを閲覧することもできます。
AppStarでは、自分が販売するAppだけでなく、競合製品など、他の販売業者のAppをフォローすることで、その最新ランキング動向やレビューを閲覧することもできます。
MacWorldがImageFramerを紹介
2010年09月17日02:34
MacWorld.comが面白い画像処理ソフト3本を紹介した記事で、少し前にここでも触れたImage Framerをとり上げていました。
他のTiltShiftFocusとHDRtistの2本は、それぞれ写真をミニチュアっぽく変換したり、iOS 4.1の新機能としても話題のHDRを作成するソフトで、値段を気にしなければ代わりになるプログラムがたくさんありますが、ImageFramerについては、有料無料を問わず、ここまで高機能なフレームソフトはないでしょう。
世界のどこかで、私と同じく、Image Framerを高く評価し、楽しく使っている人がいることを知るのは、嬉しい限りです。
他のTiltShiftFocusとHDRtistの2本は、それぞれ写真をミニチュアっぽく変換したり、iOS 4.1の新機能としても話題のHDRを作成するソフトで、値段を気にしなければ代わりになるプログラムがたくさんありますが、ImageFramerについては、有料無料を問わず、ここまで高機能なフレームソフトはないでしょう。
世界のどこかで、私と同じく、Image Framerを高く評価し、楽しく使っている人がいることを知るのは、嬉しい限りです。
■FBがバージョンアップしました
2010年06月24日03:07
2008年にフリーウェアになったFutureBASICですが、その後もバージョンアップし、現在のバージョン5で、エディタ本体からFBtoCを呼び出してMac OS Xのユニバーサルプログラムをビルドできるようになりました。詳細については、FBtoCのページを参照ください。
Mo-Sic.comがMo-Sic Pro 1.0を公開
2010年02月28日17:13
Mo-Sic.comがiTunesライブラリ内のお好みのプレイリストを携帯電話で再生できるMo-Sic Pro 1.0を公開しました。これで曲数が99曲までなら、iPodと携帯電話の両方を持って歩かなくて済むようになります。特にSoftbankの最近の携帯電話では、iPod並のプレイヤが搭載されているので、お勧めです。
デジタルポイントコレクションがサービスを終了
2008年03月25日16:02
カッパラボが販売しているソフトウェアのオンラインクレジットカード決済を代行してもらっていたデジタルポイントコレクションがサービスを終了しました。つきましては、次のカード決済の方法が決まるまで、ソフトウェアの販売は一時休止させていただきます。詳細が決まり次第、再度発表致します。
■ACT2がPodcastMakerを発売
2007年05月31日12:24
ACT2が直感的なインタフェースで、簡単にポッドキャストを作成、公開できる、PodcastMakerを発売しました。誰でも映像および音声を持つ拡張ポッドキャストを簡単に作成し、iTunesで公開できます。
■ACT2がMemoryMinerを発売
2006年12月15日05:25
ACT2が写真を登録して、写っている人物や場所と撮影時期などで絞り込みしてブラウジングできるMemoryMinerを発売しました。写真には地図情報を添付することも可能で、写真を撮影した場所の地図を素早く参照することもできます。電車の写真、山の写真、家族や先祖の写真、動物の写真、街の写真などを、場所と時期でまとめるだけで、思い出がよみがえるあなただけのアルバムとなることでしょう。アルバムはメモを付けてウェブサイトにアップロードすることもできます。
■Amnestyがバージョンアップ
2006年11月13日16:04
■ACT2がNiceCast日本語版発売
2006年07月10日15:28
ACT2が、自宅のマックからネットラジオを配信できるNiceCastの日本語版を発売しました。iTunesをラジオの音源にするのはもちろん、DJの声をかぶせたり、トークラジオにBGMを付加したり、iChatでの会話をラジオに載せたり、ラジオでやりたいことはほとんどできてしまいます。またラジオの内容をローカルにアーカイブ保存できるので、一度流した番組を再放送したり、Podcast化したりすることもできます。
■iOrganize-Jをバージョンアップ
2006年03月20日16:30
画像やリンク、ファイル、表を含んだノートをカテゴリ毎に分類管理し、階層構造にして管理できるiOrganize-Jを6.1.9へバージョンアップしました。旧バージョンからも有償でアップグレードが可能です。
■ACT2がXupport-J 3.2公開
2006年03月20日16:27
ACT2がMac OS Xの隠し機能のオン/オフやメンテナンスを行う、Xupport-Jを3.2にアップデートしました。SWAPファイルを任意のボリューム/パーティションに置けることやFinderで不可視ファイルを表示できる機能は誰もが恩恵を受けられるでしょう。今バージョンでは、Intel Macに対応し、起動ディスクのクローンなども使えます。またOS Xが遅いと感じたら、ファイルをダブルクリックしてもアプリケーションが起動しなくなったら、アイコンが白紙になったら、ファイルが知らない内に消失してしまったら、メンテスクリプトを実行することで高速化/改善する可能性大です。
■Mariner SoftwareがCalcとWriteをバージョンアップ
2005年11月24日18:20
Mariner Softwareが、Mac OS X Tiger対応で、MS WordやExcelのファイルも開けるWriteとCalcをバージョンアップしました。日本語インタフェース搭載で、Pascalが売っていたMariner CalcおよびPascalWriteからのアップグレードも可能です。なおACT2が販売していたMariner Calc-J 5.xユーザは、無償で最新版シリアル番号が入手できます。
■ACT2がStillLife-JをTiger対応に
2005年08月08日22:42
ACT2が写真にパンやズーム、回転を指定してシーンを作成し、一本のQuickTime/DVムービーを作成するStillLife-JのTIger対応版、2.3.4を公開しました。サウンドトラックの長さに合わせて自動でシーンの長さを調整する機能があるので、GaragaBandなんかで作成したオリジナルの楽曲を使って、簡単にプロモーションビデオが制作できます。
■ImageViewer-Jを差し替え
2004年08月20日16:44
2004年7月に公開したマルチメディアファイル・ブラウザ/カタロガであるImageViewer-J 6.2にファイル保存が正常にできない問題が見つかりましたので、それを修正したプログラムに差し替えて再度Ver. 6.2を公開しました。これまでにImageViewer-J 6.2をダウンロードされたユーザーは必ずこの新しいプログラムをダウンロードしてお使いください。なお同ソフトの新規登録は、現在受け付けておりません。