ASUS S1とChromecastを使った出張プレゼン

以前ここで、ASUS S1

とカメラ用のトラベル三脚、Chromecast 2、スマートフォンだけ持って歩けば、どこでもプレゼンができると書いた。

しかしChromecastはWiFiを使ってセットアップするので、WiFiがない場所では使えない。またWiFiがあってもログインが必要な環境ではセットアップができないので使えない。ログインが必要な環境というのは、例えばウェブブラウザ画面でログインを完了しないとインターネットが使えないホテルや公共施設がある。

そんな場合にどうするか?だが、一番手っ取り早い解決策はMHL対応のスマートフォンとASUS S1をHDMIケーブルでつないで直接スマートフォンの画面をS1に出力するやり方だろう。

しかし、私がプレゼンで使っている
AQUOS SERIE mini SHV33もそうだが、最近ではMHLに対応していないスマートフォンも多い。

では、どうしようもないのかと言うと、そんなことはない。まず、私のメインのスマートフォンはiPhone 7+である。つまりプレゼンが必要な出張中は、SHV33と2台持ち状態なのだ。

そこでiPhoneのテザリング(インターネット共有)を有効にし、SHV33からChromecast 2をiPhoneに接続してセットアップするのだ。

こうしてセットアップが完了したら、SHV33のGoogle Drive上のPowerPointファイルをGoogle Office Suiteで開く。するとPowerPointファイルのスライドショーメニューにキャスティングオプションが表示されるので、キャスト先としてChromecastを指定してやれば良い。

この方法であれば、まさしく「どこでも」ASUS S1とChromecastを使ってスマフォからリモートでPowerPointのプレゼンが行えるのだ。

唯一の問題は、iPhoneが通信回線でインターネットを使える環境、つまり携帯電話側のアンテナが立っている必要があるということだ。場所によってはキャリアの電波が届かなかったり、公共施設で電波をジャミングして携帯電話を使えなくしていることもある。

その場合は諦めて、パソコンかSDカードを利用したプレゼンに切り替えるしかない。

ちなみに、iPhoneでなくSHV33のテザリングを使ってChromecastをSHV33でセットアップしようとした場合、なぜかうまくいかないようだ。確証はないが、多分、Chromecastが接続しているネットワークにSHV33が接続していないからだと想像される。

-以上-

CJB-60s/FLのアクティブ化はやめておく

先日ここに書いたCJB-60s/FLをアクティブ化する変則アイデアだが、やめておくことにした。

まずBehringerのBDI21で十分に満足できる音が出るので、本体のアクティブ化は面白いのは確かだが、必須ではない。また本体をアクティブ化すると電池切れで音が出ないという弱点を持つことになるからだ。


でも、興味を持つ人がいるかも知れないので、ボツにした変則アイデアについて書いておこう。変則アイデアと言ってもいたって単純で、Compact Bassシリーズのアクティブ版である
CJB-70s ASH/Activeを買って、そのネックを手元のフレットレスのネックと交換するだけだ。これでアクティブ回路で本体がアッシュのフレットレスのCompact Bassが出来上がる。CJB-70sのネックの方は、パッシブのCompact Bassとして今後も使えるし無駄がないというわけだ。

Comact Bass CJB-60s/FLを手に入れる

ショートスケールのベースで自分のフィーリングにマッチするものを探していて、イケベ楽器オリジナルのCompact Bassなるものを見つけた。


以前からなんとなく知っていたが、スケールが70cm強程度とショートスケールよりも短い子供用という認識だった。

ところが2016年初頭にリニューアルしたということで製品ページを見てみると、スケールが75cmになったようだ。ショートスケールベースの代表的製品であるFender Mustang Bassが76.2cmということで、ほぼショートスケールになったと言える。念のためにイケベ楽器にリニューアルでどこが変わったのか確認したところ、スケールが長くなり、ヘッドにCompact Bassのロゴが入ったそうだ。

高いものでもないし、すぐに買って試してもよかったのだが、Mustangより1.2cm短いスケールではオクターブピッチに不安があって決心がつかなかった。

で、悩んでいる内にネットで中古の
CJB-60s/FLが売りに出ているのを見つけた。Compact Bassにはバリエーションが幾つかあるが、これは60年代Jazz BassをモチーフにしたCJB-60sのフレットレスタイプだ。ちょうどフレットレスも探していたのでこれ幸いと購入させてもらった。

まず、音はJazz Bassぽい音がする。特に1弦と2弦は文句がない。3弦は少しパンチがないが許容範囲だと思う。問題は4弦で、スラップしたり指で引っ掛けるように弾いた時は許容範囲のように思うが、普通に弾くと芯がなく弱々しい感じになってしまう。特にサステインが全然ないので気持ちよく弾けない。

これがスケールの短さからくるテンションの弱さに起因するのか、ピックアップの特性なのか、ボディがポプラという軽い材質だからなのか、はたまたブリッジやナットの材質が原因なのか分からないが、この弱々しさには耐えられない。

大雑把に言うならば、1弦と2弦は「Jazz Bassだね」と思うが、4弦が鳴ると「どこのベースですか」という感じだ。

とは言え、手の小さい自分にはちょうど良いスケールだし、弦のテンションも十分あるように思うし、不安だったオクターブピッチも問題ない範囲に調整できるし(ペグがもっとしっかりしたものなら、調整もさらにやりやすいだろう)、気になるのは4弦だけなのだ。

そこでアクティブ化してベースをブーストしたら良いのではないかと思ったが、アクティブ回路の値段が本体を上回る可能性があるわけで本末転倒だろう。

だが、このまま転売するのも惜しい。それくらいに気に入ったベースなのだ。

ふと思いついたのが、アクティブ回路を仕込むのでなく、外部プリアンプで弱点を補えるのではないかということだ。ベース用外部プリアンプについては全くと言って良いほど知識がないが、それでもサンズという名前をよく聞くので、とにかくサンズのプリアンプがどんなものか調べてみると、SamsAmp Bass Driver DI V2というのが正式名称らしい。


しかし値段が3万円前後するのでは、ベース本体の定価より1万円以上も高くて検討に値しない。

どうしたものかと考えていると、こうしたメジャー製品の常として安価な対抗製品がありました。BehringerのBDI21というものだ。


しかも値段は3,000円前後らしい。仮にプリアンプとして使えなくても、DIとして使えるから買って損にはならないだろう。これは試すしかないとすぐに注文して使ってみると、自分が考えるところの音に非常に近い音まで調整ができる。自由自在に調整できるわけではないので、万人が満足するとも思えないが、CJB-60s/FLの弱点を補うには十分だ。特に全体にサステインが出て気持ちよく弾けるようになった。

こうしてBDI21を介して出た音を聴いて、定価が2万円を切るベースだと思う人はいないと思う。

外部プリアンプを使えば満足いく音になるわけだから、このままBDI21と組み合わせて使えば良い話ではあるが、こうなると本体をアクティブ化してみたいという欲求に抗うのが難しくなってきた。

色々と考えた結果、CJB-60s/FLをアクティブ化する変則アイデアを思いついた。まだ思いついただけで実現可能なのか、可能だとしても効果があるのかは分からない。ぜひとも近日中に挑戦してみたいと思う。

スマフォが充電されなかったのはケーブルのせいだった

最近auのスマートフォンをAQUOS shv33に変えたんだけど、なんか正常に充電しないのでバッテリの初期不良かと思ってたら、充電用のUSBケーブルのせいだった。前の機種から使っていた100円均一で売ってる巻き取り式の充電ケーブルではダメで、前の機種についてきた純正ケーブルにしたら充電されるようになった。shv33にとってケーブルのアンペアが足りなかったということか。機種によっては充電器どころかケーブルも付いてこない時代だから、今後は注意しないといけないなぁ。

ASUS S1プロジェクタ

これまで東京のそこそこのサイズの会議室でやっていた講演会というか説明会を地方で小さな会議室やレンタルスペースでもできるように、モバイルプロジェクタを買った。

ネットでモバイルプロジェクタを検索すると色々な製品が出てくるが、バッテリ駆動で、ある程度の明るさがあり、軽いものを探してASUS S1という製品を購入した。もっと安い製品もあるが明るさが足りなかったり、重さが1kg弱あったりして総合的にS1にしたものだ。


実はPowerPointのプレゼンをスマートフォンから無線で投影させることが、今回の製品選定で一番重要な条件なのでWiFi対応している製品のが都合が良いのだが、モバイル通信は不安定だったり設定が面倒だったりで対応していれば良いというわけでもない。可能であれば、通信が早くて安定しているChromecast 2が使いたい。

で、ASUS S1はWiFi対応していないのだが、HDMI入力があるだけでなく、給電出来るUSBポートがあるので常時給電が必要なChromecast 2も使えることが分かっていた。

さらに言えば、カフェやレンタルスペースの場合はWiFiアクセスポイントがない可能性があるから、アドホックのようにプロジェクタとスマートフォンを直接通信させてスマートフォンから投影できる必要があるのだが、Chromecast 2にはゲストモードというアクセスポイントを必要としない通信方式があるから問題ないのだ。

Macで作成してGoogle Driveに保存しておいたPowerPointのプレゼンテーションファイルをAUのAQUOS SERIE mini SHV33のGoogle Driveアプリで開き、Office Suiteで開いてChromecastにゲストモードで接続することでWiFiがない環境でPowerPointプレゼンテーションをS1で投影できることを確認した。

これでS1、カメラ用のトラベル三脚、Chromecast 2、スマートフォンだけ持って歩けば、どこでもプレゼンができる。